足が遅いからとあきらめない
練習方法が大事
１００メートル競走で１位を取ったことがありますか？
当たり前のことですが、１位になれるのは１人だけです。
あとの人は２位以下、ブービーもいればビリもいます。
運動会や体育祭では、いつも最下位という人もいるでしょう。どうせ足が遅いから仕方がない、徒競走は嫌いだという人もいるでしょう。でも、あきらめるのは早いです。
練習方法次第で足は速くなるんです。
短距離と長距離の練習は違う
足を速くしようと思った時に多くの人がよくやるのが、ジョギングです。
ジョギングはたしかに、体重を落とすにはいいです。
しかし、鍛えられるのは主に心肺能力。つまり持久力です。
短距離に必要なのは、持久力ではなく、瞬発力です。
瞬発力を伸ばそう
瞬発力を伸ばすトレーニングをお教えします。
まずは反復横跳びです。
長時間やる必要はありません。短い時間で結構ですから、とにかく速くやることを意識してください。
それが終わったら、今度はスタートの練習とダッシュです。
そして最後は、フォームの改善です。
具体的にはももあげと腕振りです。
腿上げをすることでストライドを広げるのに役立ちます。そして腕振りをすることで脚の回転率があがります。
これをコツコツとやっていれば、１００メートルで２秒縮めることも夢ではありません。もしかしたら、未来のボルトは君かもしれません。
なお、学校の徒競走などでは、フライングなども判定は多少甘目です。１回したくらいで失格にもならないでしょうから、気持ち早めにスタートを切るのが先決です。
結婚の幸せ
今までいろんな彼との恋愛を楽しんできたものの、結婚となるとなんとなく気が進まない私。
『結婚は人生の墓場』とか言う人がいるけど、私もそう思っていたからです。家庭に縛られ、子育てで自分を犠牲にして過ごしていくのはまっぴらだと思っていました。なので、結婚がちらつくとその彼から逃げるように恋を終わらせてきてしまっていました。 そんな経験を積んできた私が出会った彼は、年上のクセにどこか抜けててダメだなーって思うところがいっぱいあるんだけど、今まで出会った人の中でダントツで優しく、一番私を大事にしてくれる人でした。
彼と同棲を始めて間もなく、最近なんかいつもより熱っぽい気がしました。『まさか･･･！』
検査薬を買ってきて試してみると、見事な陽性反応が！予感的中です。彼に伝えると、驚きながらもめちゃくちゃ喜んでくれて。こんな形で結婚をすることになるとは･･･不本意ながらもちょっと自分らしいかな、と思ってしまいました。そうでもしないと一生独身だったと思うから。子供嫌いだったはずの私が妊娠を素直に喜べるのも驚きでしたが、新たな命とちょっと頼りない優しい夫と幸せになれたら良いな、と思います。
ただし、もし夫が浮気をしたら、原一探偵事務所に相談して、徹底的に調べてもらうつもりです。
証拠をとって確実に慰謝料を取るということですね。
証拠さえあれば、調停も裁判も勝てますから。